タユタ -RADWIMPSファンサイト-




タユタについて

最新アルバム、アルトコロニーの定理の一曲目がこのタユタです。アルバムの中で「おしゃかしゃま」と「タユタ」と「叫べ」の3曲はミュージック・ビデオも製作されているので、是非ご覧下さい。

ちなみにアルバムタイトルの「アルトコロニーの定理」は意外と深いネーミングなんです!!

Wikipediaより
「アルトコロニー」とは野田の造語であり、「あるところに」という童話的な意味も含まれているが、「アルト」と「コロニー」に分けて考えられてもいる。「アルト」には、男性のやや高めの音域が今回新しい発見として歌えたのでその雰囲気を入れたいという考えが、「コロニー」には、漠然と一つの集合体が存在し「寂しくない感じ、一人じゃない感じ、隣に人がいてくれている感じ」を表したいという考えが含まれている。その他様々な意味があるが、個々でそれぞれの意味を考えてみて欲しいとのことである。
「定理」という言葉は、野田が数学好きであり、そのような雰囲気が欲しかったという理由でつけられた。「定理」とは一つの問題を解法する時の一つの手段であり、このアルバムを聴いた時に何か謎を解くヒントになれば良い、聴き手にとっても自分達にとっても何らかの助けとなるアルバムになれば良い、という想いが含まれている。

このタユタという曲名も、
たゆた・う【揺=蕩う/猶=予う】
1、ゆらゆらと揺れ動いて定まらない。「波間に小舟がたゆたう」
2、気持ちが定まらずためらう。心を決めかねる。
という動詞から文字って作られたそうです。。


タユタのPV・歌詞

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揺れたこの想いの向かう先を
なにも言わず僕は眺めているよ

言葉だけじゃいつも足りないのは
その手を繋ぐ意味を残しているの

今 想い出が光る前に僕を見て
枯れた言葉なら
もう言わないでいいよ

この地球は今日も僕をまわすよ
振り落とされないように
しがみつくけど

掴まった先は君の小さな手で
それを守るそぶりで握りしめるの

今 想い出が光る前に僕を見て
震えたその手だけは繋いでて

All of the mystics and exitents will make you bring upon.
You'll never notice but you're always going to come back for more

今 想い出が光る前に僕を見て
震えていたのは そう
僕の手のほうだよ